フーナラ 全年齢 アニメ設定


  Nessuna Ragione


 人の通りどころか陽射しさえも乏しい路地裏には、“死”の臭いが充満していた。地面に転がっているのは、そうと知らなければそれが数秒前まで命ある人間であったとは気付けぬだろう“物体”だ。それを、氷よりも冷たい目で見下ろしている少年がひとり。少年の傍に佇む“影”がひとつ。そのどちらも、動くことを忘れてしまったかのように、微動だにしない。少年の少し長い髪や服の裾が風に吹かれて靡いていなければ、1枚の静止画のようにすら見えだろう。
 静寂を打ち破るように、2つの足音が駆け寄ってくる。少年は振り向こうとはしなかった。それでも、その足音が誰のものなのかには気付いていた。
「フーゴ!」
 2つの足音が止まり、先を駆けていた男が少年の名を呼んだ。
「ブチャラティ……」
 “動く”という概念を思い出したように、フーゴはようやく――わずかにだけ――顔を上げ、振り向いた。男の名を呼び返した声は小さく、本人の耳にすら届いていたか危うい。
「フーゴ、“それ”は……」
 野良猫の轢死体の方がまだ綺麗なものであるように思える状態の“それ”と、フーゴの傍に立つ“影”を視界に認めたブチャラティは、他のどんな言葉よりも先に、自分の後ろにいるもうひとりの男に“警告”を与えた。
「アバッキオ、それ以上近付くな」
 ブチャラティが伸ばした手に進行を妨げられた後続者は、眉をひそめながらも「何故」と尋ねることなく立ち止まった。近付いてはいけない理由、それは、理屈ではなく本能で察知出来たはずだ。それだけの空気が、ここには満ちている。命令に忠実な兵士であったとしても、「行け」と言われれば躊躇を見せずにはいられなかっただろう。
 彼等は組織から与えられた指令によってひとりの男を追っていた。ターゲットを捕らえて情報を引き出すという目標が、すでに達成不可能な状態になっていることは察するに難くない。にも拘らず、チームとこの任務のリーダーであるブチャラティには、「何故殺した」と尋ねるつもりはないようだ。
 フーゴは、逆に尋ねてみることにした。
「……どうしてですか?」
「……『どうして』?」
 ブチャラティは眉をひそめながら同じ言葉を返してきた。
「どうして聞かないんですか? 何故殺した、と」
 淡々と尋ねるフーゴの声に、返答があるまで数秒の間があった。
「理由があるんだろう」
「……理由?」
「もっと言えば、お前は理由なしに人を殺しはしない。かっとなって手を上げることはあっても、スタンドは使わない」
 「違うか?」と尋ね返すように、彼はわずかに首を傾げた。フーゴはそれを無視するように言った。
「……似ていたんです。“あの男”に」
 1年ほど前の出来事になるだろうか。13歳で入学を許された大学の一室で……。「もう1年」……、いや、「まだ1年」……。その歳月は、おぞましいまでの記憶を消し去るには、決して充分ではなかった。今でも、ふとした瞬間に肌に張り付く汗ばんだ手の感触や、耳を舐めるようなねっとりとした声色と息遣いが蘇ってくる。その度にフーゴは、吐き気と共に込み上げてくる黒い感情に呑まれそうになる。
 ……いや、本当にそうだろうか。
(似ていた……? “あの男”に……?)
 それは目付きが? それとも顔立ちか? 体格? 声? あるいは仕草?
 確認する術はない。記憶の中のそれと比較する対象は、もうどこにも存在していない。対面していた時間は、似ているかどうかの比較が出来るほど長くはなかったはずだ。あるいは、理由なんてものは存在しないのかも知れない。この男にとっては不幸な、突発的な事故のようなもの。それと大差ないのか……。
 腐り落ちた肉片のような姿に成り果てた男は、一般市民を食い物にしているようなギャングであったが、“あの男”は一介の大学教授だった。その2つを結び付けよう等とは、普通は思わないだろう。だが、誰かに消えない傷を負わせるという意味では、“似ている”どころか同じであったのかも知れない。そう思えば、後悔は微塵もない。組織から指示されていた情報を得るのが面倒になってしまったことだけが反省点だと言えるだろう。それよりも、“あの男”の存在がまだ自分の中に消えずにいることが許し難い。そんな気持ちだ。
「フーゴ」
 ブチャラティの静かな声が、フーゴの名を呼ぶ。
「怪我はないか?」
 そう尋ねた彼は、おそらくターゲットであった男が武器やそれに類する力を持っていた可能性を考えているのではない。彼の懸念は、今もフーゴの傍に佇んでいる人に似た姿をしながらも人とは全く別である存在を起源としたものだろう。『スタンド』と呼ばれる、フーゴの精神から生まれ出たはずのその“影”は、時にフーゴのコントロールを逃れ、その場にある命を無差別に奪い去ろうとする。ひと度捕らえられれば、フーゴ自身でさえも逃れることは出来ない。彼はそのことを知っている。
「はい。大丈夫です」
 嘘偽りなく、フーゴはそう答えた。するとブチャラティは、小さく安堵の溜め息を吐いた。
「分かった。……あとはオレ達で処理する。お前は帰って休め。スタンドを使って、かなり精神力を消耗しているはずだ。指示があるまでは“待機”だ」
 それはフーゴ――危険な存在――を自分から遠ざけておくための口実なのだろうか。死んだ男を生き返らせることは出来ないが、男が生きていた時のことを探る能力を持った者はいる。それを使えば、組織が欲していた情報を得ることは今からでも不可能ではないかも知れない。だがそれも、近付くだけで危険な存在が傍にいたのでは、お世辞にも快適な労働環境とは言えないだろう。
「分かりました」
 フーゴのその言葉と同時に、彼のスタンドたる“影”は姿を消した。ブチャラティの言葉が労わりの姿を真似た自己防衛でしかなかったとしても、どうでもいいことだとフーゴは思った。組織に属しているからには、命令には従う。ただそれだけだ。
 2人分の視線が追ってくるのを背中に感じながら、彼はその場を後にした。

 ブチャラティの名を借りて契約しているアパートの一室に帰ると、フーゴはすぐさまベッドへと倒れ込んだ。ブチャラティが言っていたように、精神力を激しく消耗している自覚がある。危険だからと普段は使用を控えている――不慣れである――力を使った反動は、彼が思っていた以上に激しく現れたようだ。だというのに、昂ぶった感情はおさまりそうにない。まるで心が2つ存在していて、ばらばらに動いているかのようだ。
(……“あの男”の所為だ。“あの男”さえ、いなければ……)
 それは事実に反している。“あの男”にされそうになったこと、そして、“あの男”にしたこと。それ等は転落の切っ掛けでしかなかった。出口を求めて止まない怒りの感情は、もっと以前からフーゴの中に存在していた。そのことを分かっていながらも、そう思いでもしなければ――誰かの所為にしなければ――、本当に心がばらばらになってしまいそうだ。
(“あの男”さえいなければ……)
 同時に、今この場所に“あの男”がいないことを憎んだ。手の届く場所にいれば、醜い傷のようなこの記憶と共に、“あの男”を今度こそ完全に葬り去ることが出来るかも知れないのに――あの当時のフーゴにスタンド能力があれば、それを使うことを躊躇いはしなかっただろう――。存在しないものは、消してしまうことも出来ない。
(だったら……)
 “代用品”を求める以外、術はない。先程屠った、“あの男”のように。誰でもいい。誰かであればいい。自分以外の誰かであれば。
(さもないと、ぼくは、……ぼく、を……)
 玄関の呼び鈴が鳴った。
 その音が何を意味するのかを考えている間に、ドアが開く音が聞こえた。施錠はしているはずなのに。それが幻聴ではないことを証明するかのように、フーゴが辛うじてベッドの上に起き上がったところで寝室のドアも開いた。そこに立っていたのは、ひとりの少年だった。
「あ、フーゴ。寝てるのかと思ったのに」
 幼さを残す高い声でそう言うと、少年は無邪気な笑みを見せた。
「……ナランチャ」
 薄汚れた野良猫のようにレストランの残飯を漁っている彼を見付けて“拾った”のは、他でもないフーゴであった。どうしてそんなことをしたのか、と尋ねられれば、その答えはフーゴ自身にもよく分からない。たぶん、気まぐれだったのだろうと答えるしかない。その後、一度は自宅へと戻ったはずの彼が再び組織に入りたいと言って現れた時、リーダーの反対を半ば無視して入団のために必要な情報を教えてやったのもまた、おそらくただの気まぐれだった。今になって思えばそれは、ただ“奪う”ことしか出来ない能力を持つフーゴが、初めて“拾ってきた”ものだったかも知れない。
 ナランチャは実際の年齢よりも子供っぽく、初めて会った時に彼の中に見えた“絶望”の色が嘘であるかのように、よく笑うやつだった。その幼さ故か命令を正しく理解出来ないなんてことも何度かあったが、そんな時はたいていフーゴが怒鳴り付けて、殴り付けて、殴り返され、最後には謝罪の言葉を交換し合い、揃って笑った。
 彼と一緒に過ごす時間は、素直に楽しいと思えた。自分には「ありえない」と思っていた、少年らしく笑って過ごせる時間。そんなものを望んだことは、一度もなかった。だが、不思議と拒む気持ちを持つことも出来なかった。それは間違いなくナランチャがくれたものだった。だから、彼には感謝している。同時に、彼には知られたくなかった。自分の中に蠢いている“闇”の存在を。
 今日の任務に、ナランチャは参加していなかった。確か彼は、アジトの留守番を言い付けられていたはずだ――本人は少し不満そうな顔をしていた――。“あの場”に彼が居合わせなかったことは、数少ない喜ばしいことであった。そう思っていたのに。
(なんで、訪ねてきたりなんて……)
 フーゴの心の内など知るはずもないナランチャは、迷った風でもなく近付いてきた。
「ブチャラティから、フーゴは今日はもう休みだって聞いてさぁ」
 世間話でもするような軽い口調に、フーゴは舌を鳴らした。が、ナランチャがそれに気付いた様子はない。
「スタンドの使い過ぎ? とか言ってた。えーっと、ヒローがコンパイ? だとか。で、腹減ってないかなと思って、色々買ってきたんだ」
 そういえば彼は、両手で大きな紙の袋を抱えている。そこに彼が言う『色々』が入っているのだろう。アジトに戻ったブチャラティに話を聞いてから買い物をしてきたということは、過ぎた時間は30分以内ということはないだろう。つい先程帰宅したばかりだと思っていたフーゴの感覚は、時間の経過を正確に認識出来ていないようだ。「実は丸一日経っている」なんて言われても、あっさり信じたかも知れない。
「なにがいいか分かんなかったから、適当にいくつか買ってみたんだけど。あと飲み物もいくつか――」
「いらない」
 続く軽快な声を切り捨てるようにきっぱりと言い放つと、ナランチャはぴたりと立ち止まった。同時に、そこにあった笑みが一瞬消える。が、彼はすぐに元の表情を取り戻した。
「じゃあ、置いておくから、腹減ったら食べればいいよ。あとなんかほしい物ある? あれば買いに行くけど」
「どうやって入った」
 質問を完全に無視して睨み付けながらそう尋ねると、ナランチャは荷物をサイドテーブルに置いて、ポケットから銀色の鍵を取り出してみせた。窓から差し込むかすかな光を反射するそれに、フーゴは見覚えがあった。
「ブチャラティに鍵預けてただろ? なんかあった時用にって。それ借りてきた。2つあったけど、片方はオレのと同じに見えたから、もう片方がフーゴのかなって思ったら、ビンゴだったぜ」
 ナランチャは得意げな――あるいは褒めてもらいたがっているような――顔で言った。その笑顔が、眩しい。眩し過ぎて、直視していられない。強い光に照らされて、影は一層濃さを増す……。
(誰のセリフだっけ……。ゲーテ……は、ちょっとニュアンスが違うか……)
 その“光”の温かさに、寒気を覚えた。顔を伏せたフーゴに、温かい声は容赦なく降り掛かってくる。
「ブチャラティが、今日の任務は明日続きをやるってさ。フーゴは『待機』だって。オレはまた留守番。つまんないよなー。アバッキオのスタンドで情報を探るとか言ってたんだけど、フーゴはあいつのスタンド見たことある? アバッキオのヤロー、全然見せてくれないんだよな! こっそりついて行ったら怒られるかなぁ。あ、そういえばブチャラティがさぁ――」
「なにしに来た」
 その声は鋭い刃物を思わせる響きを持っていた。ナランチャの顔から表情が消える。怯えでも、驚きでもなく、“無”だ。ついさっきまでは、あんなに光を放っていたのに。
(やっぱり僕は、“奪う”ことしか出来ないのか……)
 湧き上がってきた感情は、“後悔”と呼ばれるそれなのだろう。だが、一度吐き出した言葉は止まらなかった。
「ブチャラティに言われてきたのか」
「違う」
 予想外にきっぱりとした口調に、フーゴは思わず顔を上げていた。全ての感情をなくしてしまったと思ったナランチャは、今は眉を吊り上げ、はっきりと怒っていた。
「ブチャラティは休ませてやれって言ってた。聞かなかったけど、聞いたらたぶん行くなって言われた。でも来たかったから、黙って来た。鍵も、ブチャラティの机から勝手に借りてきた」
 喚くわけではなく、だが強い口調で言うナランチャは、フーゴの目を真っ直ぐに見ている。瞬きをすることすら許さないような強い視線だ。それから逃れる術を、フーゴは持ち合わせていない。周囲の大人達に言われて、幼少の頃から何冊もの本を読み、多くの知識を我が物としてきた。だが、こんな時に必要なものは、一切持っていないのだと思い知る。ドイツの文豪の名前が言えたって、なんにもならない。
「『なにしに』……だっけ」
 ナランチャはいつの間にか手を伸ばせば触れられるところにまで近付いてきていた。目を離すことが出来なかったというのに、彼が動いたことに気付かないだなんて、矛盾している。
「ただ来たかっただけ」
 ナランチャは首を傾げた。
「駄目?」
 “怒っている”と思った表情が、一瞬、泣き出す寸前の子供の顔のように見えたのは、ただの気の所為だったのだろうか。
「フーゴに会いたくて来た。なんでだか分かんないけど。理由がないのは駄目?」
「理由……」
 もしも今、「どうしてあの時ナランチャに手を差し伸べたのか」と聞かれたら、他人の納得を得られそうな答えは述べられない。あるいは、そんなものは存在しないのかも知れない。ただの気まぐれ。不幸かどうかすらまだ分からない、突発的な事故のようなもの。それと大差ないのか。だがあの時のあの行動を、明確な答えがないことを理由に『駄目』だったとは言われたくない。ナランチャも、似たような気持ちなのか。
「フーゴさぁ」
「はい」
「頭働いてないだろ」
「……そうかも知れません」
 呆然と答えると、ナランチャは小さく吹き出した。
「やっぱり! ヒローがコンパイなんだ。そういう時ってどうしたらいいか知ってる? なんにも考えない! 考えられない時は考えない! これが一番! 昔のスゴイヒトも言ってた!」
「誰ですかそれは」
「知らない!」
 自信満々に言うナランチャの姿を見て、フーゴはふっと肩の力が抜けるのを感じた。流石にそれは、ちょっと考えなさ過ぎではないか。
(でも、出来ない時はしない……って、それこそ、ゲーテが似たようなことを言ってなかったっけ……)
 だがナランチャがそれを知っているとは思えない――彼もはっきり「知らない」と言っていた――。偶然だろう。たぶん。偉人と同じ思考へ辿り着いたのかなんて言ったら、きっと彼は調子に乗る。だからフーゴは言った。
「君がなにも考えてないのはいつものことでしょう?」
「あ、てめー、言ったなコノヤロー」
「でも……」
「うん?」
「今日は、僕も君に倣ってみようと思います」
 フーゴのその答えに、目の前でぱっと笑顔が咲いた。
「うん!」
 やっぱり眩しい。だが今度のそれは、不思議と心地良いものであるように思えた。
「あの、ナランチャ」
「ん?」
「……いつか君に、僕の話を聞いてもらいたい。……僕が、組織に入る前にあったことを……」
 彼の“光”なら、それをただ過ぎ去った過去でしかないと、綺麗さっぱり浄化してくれるのでは……。そんなことを、願ってみたくなった。実行する勇気を持てるかどうかは、とりあえず置いておいて。
「いつか? 今じゃあなくて?」
「ええ。今は、なにも考えないことにさっき決めてしまったので」
 言い掛けてやめるなんてと非難されるかと思ったが、意外にも、その返答はナランチャの気に入るものだったようだ。彼はくすくすと笑うと、「じゃあいつかな」と返した。その言葉は、フーゴには「待ってる」と聞こえた。
「あ、先に断っておくけど、楽しい話じゃあないですからね。むしろ不愉快な気持ちにさせてしまうかも知れない」
「うん。分かった。それでいいよ」
(こいつ、本当になにも考えてないな)
 それとも、なんの躓きもない人間がギャングになんてなるわけがないと、その程度のことは考えているのだろうか。
 フーゴは少しだけ溜め息を吐いた。ナランチャがそれに気付いた様子はさっぱりない。今はそれで良いのだと思った。
「なんかオレも腹減ってきた! 買ってきたやつ、一緒に食おうぜ!」
 宣言するように言うと、ナランチャはスキップをするような足取りでサイドテーブルの上に置いた荷物へと駆け寄った。嫌だと言っても、おそらく聞き入れられはしないだろう。諦めたような気持ちで、フーゴは立ち上がった。そもそも、「嫌だ」という感情は、どこにも見当たらなかったが。
「ねえ!」
「はい?」
「明日さ、『待機』も『留守番』もぶん投げちゃって、どっか遊びに行かない?」
 「いいでしょ?」と言うように、ナランチャは上目遣いを向けてきた。フーゴの心臓が、不規則な脈を打った。
(……なんだ今の)
「フーゴ? どうかした?」
「あ、いえ、なんでもないです」
「人の話聞いてた?」
「聞いてましたよ。それは流石に『駄目』だと思います」
「ちぇー」
 ナランチャは不服そうに頬を膨らませた。まるっきり小さな子供のようでおかしいが、彼には似合ってる。
(でも次の休みにだったら……)
 今日はもう考えないと決めたはずなのに、どんなところに行けば、彼は喜んでくれるだろうか。何が彼の笑顔を引き出してくれるだろうか。そんなことで、いつしかフーゴの頭はいっぱいになっていた。


2020,10,20


過去に囚われてるフーゴは定期的に書きたくなる気がします。似たような話にしかならないのは分かっていても!
でも今回一番書きたかったのは預けてあるスペアの鍵を勝手に持ち出して後に失くすナランチャです(笑)。
あとアバッキオはどっかでパープルヘイズ目撃してそうだよなーと思って。
イルーゾォ戦でアバッキオが結構ガチめにビビってたのは、彼がフーゴを怒らせてうっかりスタンド使わせたからとかじゃあないことを願っています(笑)。
<利鳴>

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